ticket board & LIVE QR PLUS 完全ガイド:STARTO系コンサートの電子チケットプラットフォーム
ticket boardとは?
ticket board(チケットボード)は、ticket board Inc. が運営する日本最大級の電子チケットプラットフォームです。コンサートやイベントのチケット販売・配信・電子入場を包括的に管理しており、日本のエンターテインメント業界において欠かせないインフラとなっています。特に STARTO Entertainment(旧ジャニーズ事務所 / Johnny & Associates)所属アーティストのコンサートでは、ticket boardがほぼ唯一のチケット管理システムとして採用されています。
Snow Man、SixTONES、King & Prince、なにわ男子、Travis Japan、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2 などSTARTO系グループのコンサートに参加するなら、ticket boardの利用は必須です。さらに最近では、STARTO系以外の大型J-popアーティストの公演や舞台公演でも導入が進んでいます。
ticket board と LIVE QR PLUS の違い
海外ファンの方がよく混同するこの2つ、役割は明確に分かれています:
- ticket board = プラットフォーム/ウェブサイト — アカウント登録、チケット申込(抽選エントリー)、注文管理、同行者登録、顔写真提出など、チケット管理のすべてを行う場所
- LIVE QR PLUS = スマートフォンアプリ — 配信されたチケットを受け取り、入場時にダイナミックQRコードを表示するためのアプリ
ticket boardで購入・管理、LIVE QR PLUSで入場。この2つはセットで必要です。
重要: LIVE QR PLUSは旧「LIVE QR」アプリの後継です。旧アプリをまだインストールしている方は、削除してLIVE QR PLUSをダウンロードしてください。旧アプリは完全にサポートを終了しており、会場で入場できなくなります。
ticket boardの利用シーン
- STARTO Entertainment所属アーティスト:Snow Man、SixTONES、King & Prince、なにわ男子、Travis Japan、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2 など — FC限定公演・一般公演ともに
- 大手J-popアーティスト:ticket boardと提携するツアー公演
- 舞台・ミュージカル:一部の舞台制作がticket boardを採用
- ファンクラブチケット販売:多くのアーティストFCがticket board経由で抽選・配券
ticket board アカウント作成
ステップ1:登録ページへアクセス
ticket board公式サイトの登録ページにアクセスします。必要なもの:
- 有効な メールアドレス(Gmailやキャリアメール推奨)
- SMS受信可能な 電話番号(日本の番号が最も確実)
- 基本的な個人情報
ステップ2:登録情報の入力
- メールアドレス — ログインIDとなる。確実に受信できるアドレスを使用
- パスワード — 英数字混合で設定
- 氏名(姓・名の順)
- カタカナ氏名 — 日本のシステムでは必須項目。海外の方はお名前をカタカナ表記に変換。例:John Smith → ジョン スミス、김민수 → キム ミンス
- 生年月日 — 身分証明書と一致させること。一部イベントで年齢確認に使用
- 電話番号 — SMS認証とチケット受取の要。ここが海外ファンにとって最大のハードル
- 住所 — 日本の住所が望ましい。海外住所でも登録可能な場合あり
ステップ3:メール認証
登録後、確認メールが送信されます(時間制限あり、通常30分以内)。リンクをクリックしてメールアドレスを認証。
注意:メールが届かない場合は迷惑メールフォルダを確認。海外のメールアドレスではまれにフィルタリングされることがあります。
ステップ4:SMS認証 — 海外ファン最大の壁
ticket boardから登録電話番号にSMS認証コードが送信されます。このコードを入力して電話番号認証を完了。これは必須ステップで、完了しなければLIVE QR PLUSでチケットを受け取れません。
海外ファンの現実的な問題: SMS認証には日本の電話番号からSMSを受信できる番号が必要です。これが海外ファンにとって最大の壁となっています。
解決策:
- 日本のプリペイドSIM(最もおすすめ):IIJmio、Sakura Mobile、Mobalなど。購入時に必ず「SMS付き」プランを確認。データ通信のみのSIMではSMS受信不可
- eSIM:日本の電話番号付きeSIMサービスの一部でSMS対応可能。ただし、多くの観光用eSIMはデータ通信のみでSMS非対応
- 長期SIM契約:頻繁に来日する方は、年間維持できる日本の電話番号を契約するのが最も安定
- 日本在住の友人に依頼:緊急時の手段。ただし、以降のSMS通知もすべてその番号に届く点に注意
実体験:海外番号でのSMS受信は不安定です。韓国(+82)は比較的成功率が高いですが、100%ではありません。中国(+86)は成功・失敗が半々程度。最も確実なのは日本の電話番号を用意することです。
海外ファン向けの注意点
- 日本の電話番号をできるだけ早く取得:SMS認証だけでなく、多くのFC抽選も日本番号を要求
- カタカナ変換:ネット上のカタカナ変換ツールを活用。パスポートのローマ字表記と対応するように変換
- 住所の問題:一部のチケット申込やFC入会に日本住所が必要。日本に知人がいれば、許可を得て住所を借用。ホテル住所が使えるイベントもあるが、FC入会には居住地住所が原則必要
- 氏名の一貫性が重要:ticket boardの登録名、パスポートの氏名、FC会員名はできるだけ統一。入場時にスタッフがチェックする可能性あり
LIVE QR PLUS のダウンロード
iOS(iPhone)
- App Store を開く
- 「LIVE QR PLUS」 で検索(英語で検索)
- ダウンロード・インストール
Android
- Google Play Store を開く
- 「LIVE QR PLUS」 で検索
- ダウンロード・インストール
重要な制約:
- スマートフォン専用 — タブレット(iPad・Androidタブレット)は 非対応。iPadの大きい画面の方がQRコードが見やすいと思っても、iPadでは動作しません。
- OS要件:iOS 15.0以上 / Android 9.0以上
- 安定したインターネット接続が必須(QRコードはリアルタイム生成)
言語:LIVE QR PLUSは 日本語のみ。英語・韓国語・中国語の言語オプションはありません。ただし、インターフェースはシンプルなので、この記事で紹介するキーワードを覚えれば問題なく操作できます。
App Storeの地域問題:海外のApp Storeで見つからない場合、日本のApple IDを作成してダウンロード。支払い方法を「なし」に設定すれば、日本のクレジットカード不要でIDを作成可能。
LIVE QR PLUS の設定
ステップ1:アプリの起動
インストール完了後にLIVE QR PLUSを起動。ログイン画面が表示されます。
ステップ2:ログイン
2つのログイン方法があります:
方法A:メールログイン
- ticket boardに登録したメールアドレスを入力
- パスワードを入力
- ログイン をタップ
方法B:電話番号ログイン
- 電話番号でログイン を選択
- 登録済みの電話番号を入力
- SMS認証コードが送信される
- コードを入力
- ログイン完了
アドバイス:両方のログイン方法を事前にテストしておくことを強くおすすめします。コンサート当日、一方のログイン方法が不具合で使えない場合に、もう一方にすぐ切り替えられます。実際に、ネットワーク混雑でメールログインがタイムアウトし、電話番号ログインに切り替えて即座に入れたケースがあります。
ステップ3:権限設定
- 通知を必ず許可 — チケット配信、座席公開などの重要な通知を受け取るために必要
- カメラアクセス の許可を求められた場合も許可を推奨
ステップ4:セットアップ確認
ログイン後、メイン画面にアカウント名と今後のイベントが表示されます。まだチケットが配信されていない場合、メイン画面は空欄 — これは正常です。
顔写真登録(顔写真登録)
海外ファンの多くが苦戦するステップです。一部のイベント — 特にSTARTO Entertainment系のコンサート — では、入場前に顔写真の登録・審査通過が必須です。転売防止措置として、スタッフが会場で本人確認を行うために使用されます。
いつ必要?
- ticket boardの該当イベントページを確認
- 「顔写真登録が必要」 と記載があれば、締切日前に提出が必要
- 締切はイベントの 3〜7日前 が一般的。余裕を持って確認
顔写真の登録方法
- スマホブラウザでticket boardにログイン(LIVE QR PLUSアプリではなく、ブラウザから)
- マイページ → 顔写真登録 に進む
- 顔写真を撮影またはアップロード:
- 正面を向いて、カメラを真っすぐ見る
- サングラス、マスク、帽子なし — 顔全体が見えること
- 無地の背景(白い壁がベスト)
- 最近の写真 — コンサート当日の見た目に近いもの
- 写真を提出
- 審査待ち(通常1〜3営業日)
顔写真提出の実体験・コツ
実際に何度も経験した中で得た知見を共有します:
TIXVOYで公演と二次流通チケットを確認できます。決済状況はStripe Connectで追跡されます。席種、受け渡し方法、入場条件を確認してください。
- 照明が最も重要:自然光がベスト。窓に向かって撮影し、顔全体が均一に照らされるようにする。フラッシュは白飛びの原因、暗所は顔の細部が不鮮明になる原因。片側からの照明で顔に影ができた写真を提出し、却下された経験あり
- 美肌モード・フィルターは絶対NG:スマホのデフォルト美肌モードも含む。撮影前にカメラ設定を確認し、すべてのフィルターをオフに
- コンサート当日にメガネをかけるなら、写真でもメガネをかける:審査の基準は「当日の本人と一致するか」
- 背景はシンプルに:散らかった背景(部屋の中など)はまれに却下の原因に。白い壁が最も安全
- 却下されても慌てない:締切前であれば再提出可能。通常24時間以内に再審査結果が出る
- 同行者も必要な場合がある:イベントルールを確認し、同行者も顔写真登録が必要かチェック
会場での顔写真確認
スタッフが登録写真と本人の顔を目視で照合します。高精度の顔認識テクノロジーではなく、目視チェックがほとんどです。写真と当日の見た目がおおよそ一致していれば問題ありません。ただし、登録写真はフルメイクで当日すっぴんなど、大幅に印象が異なる場合は追加の本人確認を求められる可能性があります。
チケット配信の流れ
タイムライン
- チケット申込/購入 — ticket boardサイトから直接購入、またはticket board連携のFC経由で抽選エントリー
- 抽選結果発表(該当する場合) — 当選(当たった)or 落選(外れた)がticket board上で発表
- 入金 — 当選後、締切日までに支払い完了。入金を忘れると当選が取り消し
- チケット配信 — 電子チケットがLIVE QR PLUSに届く。通常イベント 1〜3日前
- 座席公開 — 配信時に座席番号が判明する場合と、当日まで非公開の場合がある
チケットの確認
- LIVE QR PLUS を開く
- 配信済みチケットがメイン画面に表示
- チケットをタップして詳細確認:イベント名・日時、会場名、座席情報(公開済みの場合)、同行者ステータス
座席の遅延公開について
STARTO系コンサートの定番ルール:座席番号がイベント当日、あるいは入場時まで非公開。これは座席番号ベースの高額転売を防止するための仕組みです。
初めてこれに遭遇すると不安になるかもしれません — 「チケットは届いたのに座席番号がない。何かおかしいのでは?」。ご安心ください、これは意図的な仕様です。
実際の例:Snow Manの近年のツアーでは、チケットは公演2日前にLIVE QR PLUSに配信されましたが、座席番号は公演当日の午前中にようやく表示。一部の公演では、入場ゲートでQRスキャン後にアプリ内で初めて座席番号が確認できるパターンもありました。
同行者システム(同行者 / どうこうしゃ)
ticket boardには同行者登録のシステムがあります。チケット申込者(当選者)が事前に同行者を登録する仕組みです。
チケット申込者の操作
- ticket boardウェブサイト にログイン(アプリではなくブラウザ)
- 該当イベントのチケット詳細ページへ
- 同行者登録 を選択
- 同行者の情報を入力(以下のいずれか):
- 同行者のticket board 会員ID
- 同行者のticket board登録 メールアドレス
- 同行者のticket board登録 電話番号
- 締切前に提出
同行者の操作
- 自分のticket boardアカウントを作成 — 未登録なら先に登録。登録手順は上述と同じ
- 自分のスマホに LIVE QR PLUSをダウンロード・ログイン
- 申込者に同行者として登録されると 通知メール が届く
- チケット配信時に自分のLIVE QR PLUSにチケットが表示
- 独立して入場可能 — 申込者と一緒にいる必要はなし。それぞれ自分のQRコードで入場
同行者登録の重要ルール
- 同行者もticket board会員であること — 絶対条件
- 登録締切は厳守。通常イベントの3〜5日前。遅れると登録不可
- 締切後の同行者変更は原則不可
- 同行者も 自分のスマートフォン にLIVE QR PLUSが必要 — 1台のスマホで2人分は不可
- 顔写真登録が必要なイベントでは、同行者も締切前に顔写真を提出
同行者登録でよくあるトラブル
- 同行者がticket boardアカウントを持っていない → まず登録してもらう。SMS認証に時間がかかる場合があるので早めに依頼
- メールアドレスや電話番号を間違えて入力 → チケットが別人に届く、あるいは行方不明に。入力前に必ずダブルチェック
- 同行者が登録後に電話番号を変更 → チケット受取に影響。番号変更前にticket boardで更新
- 締切後に同行者を変更したい → 基本的に不可。イベント事務局に連絡して事情を説明すれば対応してもらえるケースもまれにあるが、期待はしないこと
コンサート当日:入場の完全フロー
出発前チェックリスト
- LIVE QR PLUSを開いて チケットが表示されていることを確認
- スマホをフル充電 + モバイルバッテリー持参(10,000mAh以上推奨) — これは任意ではなく必須
- 顔写真登録の承認を確認(該当イベントの場合)
- 身分証明書を持参:日本国籍の方は免許証やマイナンバーカード、海外の方は パスポート
- モバイルデータ通信の確認 — 会場Wi-Fiは数万人が同時接続すると使い物にならない。頼るな
- 入場ゲートの事前確認 — 大型会場は複数ゲートがあり、間違えると大幅に迂回する必要がある
会場での入場プロセス
- 指定ゲートの列に並ぶ。STARTO系の大型コンサートでは長い行列ができる。東京ドーム、横浜アリーナなどの人気会場は特に混雑
- 入口に近づいたら:
- LIVE QR PLUSを開く
- チケットをタップしてQRコードを表示
- QRコードは 約30秒ごとに自動更新 — スクリーンショットは無効
- スマホ画面をQRスキャナーにかざす
- スタッフが 身分証明書 の提示を求め、顔写真との照合を行う場合あり
- スキャン・確認完了 → 入場!
QRコードに関する重要事項
- ダイナミックQRコードは約30秒ごとに更新。スクリーンショットでは入場できない
- インターネット接続必須。接続が切れるとQRコードが生成されない
- 画面の明るさを最大に。スキャナーが読み取りやすくなる
- スキャンが失敗したら:アプリを再起動 → ネット接続確認 → 画面を拭く → スマホを安定させて持つ → スタッフに相談
実践的アドバイス:列に並んでいる段階でLIVE QR PLUSを開き、QRコードを事前にロードしておく。スキャナーの前に来てから慌ててアプリを起動すると、後ろに並んでいる人に迷惑がかかり、スタッフにも急かされる。特に冬場は手袋をしたままスマホ操作がしづらいので、早めの準備が大切。
バッテリーの不安は現実問題:QRコードは30秒ごとにリフレッシュされ、継続的にネットワークと電力を消費する。会場到着時点からモバイルバッテリーに繋いでおくことを推奨。スマホのバッテリーが5%で入場ゲート前に到着し、パニックになるファンを何度も見てきた。
入場後の座席確認
一部イベント(特にSTARTO系)では、QRスキャン後に初めて座席番号が表示される:
- LIVE QR PLUSの画面で座席番号を確認
- またはスキャン後にスタッフから渡される紙に記載
- 会場内の案内表示に従って座席へ
トラブルシューティング
「チケットがLIVE QR PLUSに表示されない」
- 配信タイミングを確認:チケット配信はイベント1〜3日前が一般的。1週間前なら慌てる必要なし
- 正しいアカウントでログインしているか確認:購入時・同行者登録時のticket boardアカウントと一致しているか
- メールを確認:ticket boardからの配信通知メールが届いているか
- プルダウンで更新:メイン画面を下にスワイプしてリフレッシュ
- アプリ再インストール:LIVE QR PLUSをアンインストール → 再インストール → ログイン
- 同行者の場合:申込者が正しく同行者登録を完了しているか確認
「QRコードがスキャンされない」
- 画面の明るさを100%に — 最も多い原因
- インターネット接続を確認 — モバイルデータに切り替え(Wi-Fiオフ)
- 画面を清潔に — 指紋・汚れがスキャンを妨げる
- スマホを安定させる — 揺らさない
- アプリ再起動 — 強制終了して再起動
- ログイン方法を変更 — メールでログインしていたら電話番号で試す(逆も同様)
「顔写真が不承認」
- 照明を改善:自然光、窓に向かう、顔に影なし
- アクセサリーを外す:サングラス、マスク、帽子
- 正面を向く:顔を傾けない
- すべてのフィルター・美肌モードをオフ
- 締切前に再提出:審査には1〜3日かかるため余裕をもって
「スマホを変えた」
- 同じ番号で新しいスマホ:新端末にLIVE QR PLUSをインストール、ticket boardアカウントでログイン。チケットは自動同期
- 新しい電話番号:まずticket boardウェブサイトで電話番号を更新 → 新端末でLIVE QR PLUSをセットアップ。チケット配信済みの場合はticket boardサポートに連絡
「ログインできない」
- パスワード忘れ:ticket boardサイトのパスワードリセット機能を使用
- SMSが届かない:SMS拒否設定を確認。メールログインに切り替えて対応
- アカウントロック:連続ログイン失敗でロック。30分待つかサポートに連絡
当日の緊急対応
ほとんどの会場には入口付近に サポートデスク があり、開場の1〜2時間前にオープン:
- 持参するもの:身分証明書(パスポート)、予約確認メール(印刷またはスクリーンショット)、支払い証明
- スタッフがシステム上でチケット情報を検索し、トラブルシューティングを実施
- 緊急時には代替の入場手段を提供してくれる場合も
経験者のアドバイス:技術トラブルの可能性を少しでも感じるなら(スマホが古い、ネットが不安定など)、最低90分前に会場に到着し、先にサポートデスクで確認。入場列に並んでから問題に気づくと、列から出てサポートデスクに行き、また列に並び直す必要があり、大幅な時間ロスになる。
ticket board vs AnyPASS 比較
| 項目 | ticket board / LIVE QR PLUS | AnyPASS |
|---|---|---|
| 開発元 | ticket board Inc. | avex digital Inc. |
| 主なアーティスト | STARTO系(Snow Man、SixTONES等) | avex系(EXILE、BE:FIRST、AAA等) |
| アプリ名 | LIVE QR PLUS | AnyPASS |
| 言語 | 日本語のみ | 英語対応 |
| アカウント | ticket board会員登録必要 | 電話番号のみ |
| 顔写真 | 一部イベントで必須 | 通常不要 |
| 同行者 | ticket boardアカウント必要 | 電話番号ベースで簡単 |
| 座席公開 | 当日まで非公開が多い | 配信時に公開が多い |
| 譲渡制限 | 公式同行者変更のみ(制限厳しい) | 基本的に譲渡不可 |
| 海外ユーザーへの使いやすさ | 低い(全日本語+日本番号ほぼ必須) | 高い(英語対応) |
どちらのアプリが必要?
参加するアーティスト・イベント主催者によって決まり、自分で選ぶことはできません:
- Snow Man のコンサート → ticket board + LIVE QR PLUS
- BE:FIRST のコンサート → AnyPASS
- 複数アーティストの公演に参加 → 両方のアプリ(場合によっては他のアプリも)が必要
海外ファン向け実践アドバイス
1. 日本の電話番号を早めに取得
すべての基盤。FC抽選もticket boardの核心機能も日本の電話番号に依存:
- IIJmio プリペイドSIM(「SMS付き」プランを選択)
- Sakura Mobile — 外国人向けの日本電話番号サービス
- Mobal — 長期維持可能な日本番号
- eSIM:日本番号付きeSIMの一部がSMS対応。事前に確認必須
2. イベント2週間前までに全設定完了
アカウント登録 → メール認証 → SMS認証 → アプリDL → ログインテスト → 顔写真提出 → 同行者登録……各ステップでトラブルが起こりうる。前日にすべてやろうとするのは危険。
3. 可能であれば日本の住所を使用
一部のチケット申込やFC入会に日本住所が必要。日本在住の友人に許可を得て住所を借用。FC入会特典(会員カード・グッズ)はその住所に届く点に注意。
4. 重要な日本語を覚える
アプリもサイトも全日本語。以下のキーワードを覚えればスムーズに操作可能:
| 日本語 | 読み方 | 意味 |
|---|---|---|
| ログイン | roguin | Login |
| チケット | chiketto | Ticket |
| 同行者 | doukousha | Companion |
| 顔写真登録 | kao shashin touroku | Face photo registration |
| 座席 | zaseki | Seat |
| 入場 | nyuujou | Entry |
| マイページ | mai peeji | My Page |
| 申し込み | moushikomi | Application |
| 当選 | tousen | Won (lottery) |
| 落選 | rakusen | Lost (lottery) |
| 配信 | haishin | Distribution |
| 締切 | shimekiri | Deadline |
5. パスポートは必携
海外ファンが日本のコンサートで本人確認に使える唯一の普遍的な身分証明書。運転免許証や学生証は受け付けられない。必ず持参。
6. 初めてなら90分前に到着
LIVE QR PLUSでの初めての入場なら、十分な余裕を:
- 正しい入場ゲートの確認
- アプリとチケットの状態確認
- 万が一の技術トラブル対応
- 会場外のグッズ販売エリアの散策(開場数時間前から始まることが多い)
7. モバイルバッテリーは「任意」ではなく「必須」
スマホの充電切れ = QRコード表示不可 = 入場不可。10,000mAh以上のモバイルバッテリーと充電ケーブルを必ず持参。バッテリー切れで入場ゲート前で立ち往生するファンは実際にいる。万全を期すなら2個持参。
8. チケット画面のスクリーンショットをSNSに投稿しない
ダイナミックQRコード自体はコピー不可(自動リフレッシュ)だが、チケット詳細情報のスクリーンショットをSNSに投稿するとイベント規約違反の可能性。最悪の場合チケット取消。写真投稿は重要情報を隠して。
よくある質問
Q: タブレット(iPad等)でLIVE QR PLUSは使えますか?
A: 使えません。スマートフォン専用アプリです。タブレットでは正常に動作せず、強制インストールしても機能が不完全だったりクラッシュします。
Q: インターネット接続なしでQRコードを表示できますか?
A: できません。ダイナミックQRコードの生成・更新にはインターネット接続が必須。会場到着前にモバイルデータ通信が有効であることを確認。数万人が同時接続する会場Wi-Fiは実質使い物にならないので、頼らないこと。
Q: 2台のスマホで同時にログインできますか?
A: できません。1台のみ有効。新しい端末でログインすると、旧端末は自動的にログアウト。チケットは現在ログイン中の端末に表示。
Q: 同行者が急に行けなくなった場合、変更は可能ですか?
A: 締切前であれば変更可能な場合あり。ticket boardで「同行者変更」の可否を確認。締切後は原則変更不可。
Q: 抽選に当選したが友人は落選 — 同行者に追加できますか?
A: 多くの場合可能。当選確定・入金完了後、同行者登録期間中に友人を登録(友人のticket boardアカウントが必要)。イベントごとの同行者登録ルールを確認。
Q: LIVE QRとLIVE QR PLUSの違いは?
A: LIVE QR PLUSが後継アプリ。旧LIVE QRはサポート終了。旧アプリを削除し、LIVE QR PLUSをダウンロードしてください。
Q: TIXVOYで購入したチケットもticket boardが必要ですか?
A: 元のチケットがticket boardシステムで発行された場合、入場方法はイベントの規則次第。同行者変更で入場権を移転できるイベントもあれば、厳格な譲渡禁止ポリシーのイベントもあり。TIXVOYのサポートチームが各イベントの具体的なプロセスをご案内し、スムーズな入場をサポートします。
Q: コンサート当日にスマホが故障したら?
A: 会場のサポートデスクへ直行。パスポート、予約確認メール、支払い証明を持参。スタッフがシステム上でチケット情報を検索し、緊急時には代替入場手段を提供してくれる場合がある。ただし、これは本当の緊急対応であり、日常的に頼れる手段ではない。
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